最年少チャンピオン2005年09月26日 23時31分22秒

アロンソ
昨夜のF1ブラジルGPでフェルナンド・アロンソ(スペイン)が3位に入賞し、2005年のチャンピオンシップを制した。
24歳でのチャンピオン決定は、1972年のE.フィッティパルディ(ブラジル)を抜く最年少チャンピオン記録更新となった。

昨年までGP優勝は1回のみだったが、今年になって大化け。
マシンの性能も手伝って、6回優勝し、チャンピオンに大手をかけていた。

昨年まで5年連続でMシューマッハ(ドイツ)がチャンピオンとなって、マンネリ化が否めなかったF1界にとっては、世代交代がはかれて良かったのでは?と思う。

個人的にはこのカラーリングが嫌い。(マイルドセブンブルー+ルノーのイエロー)
でも、速いと格好良く見えてきてしまうから不思議だ。(でも嫌い)

しかし、セナ・プロ・マンセル・ベルガー時代に比べるとドライバーの個性がおとなしくなってしまったのは気のせいか?
というか、ハイテク化で個性が出しにくいマシンになってしまったのか?

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック