NY 2日目(2)：Peter Luger で $10 Lunch: Habuの独り言

２日目の昼食はステーキハウス「ピーター・ルーガー」での
$10ランチをお目当てに。

ここで出てくるTボーンステーキは半端な量ではない。
前回はサーロインのsmall($30)を注文したのだが、これまた量が多い。
日本人の胃袋にはsmallで十分。

今回はランチメニューのチョップドステーキ($10.5)がお目当て。
「チョップド」なのでやや粗めなハンバーグステーキ。
しかし、ボーイさんにしつこく
「この店ではこちらのステーキを味わった方がいいですよ！」
と言われたが、チョップドステーキを注文。
焼き方は「ミディアム」。
ビールはバドワイザーを注文。

この店はディナーは２ヶ月先まで予約が入ってるらしい人気店なので、一見さんの日本人観光客はランチタイムに押し寄せてくる。
入店する客はほぼ日本人。う～む。

パンをつまみにビールを飲んでいると、
しばらくして、チョップドステーキが運ばれてきた。
結構肉厚。一口食べると肉汁が溢れてくる。そしてかみしめると肉の味が濃い。
よく見るとこのハンバーグにはつなぎが全く使われていない。
流石、老舗ステーキ店のハンバーグステーキ。

横では地元のじいさん２人が、カクテルや黒ビールで昼間っから一杯やっている。
つまみはステーキの山盛り。
こちらはチョップドステーキごときで満腹満足。
この国の人々の胃袋は本当に肉食動物なんだな～と改めて思った。

http://www.peterluger.com/