日本のワインも捨てたもんじゃない2007年08月15日 16時33分32秒

キュベイケガワ2005
今日は終戦記念日。
私にとって、毎年、自分の国に思いをはせる日でもある。
最近の若者は今日が何の日だが全く分からない輩もいるようだが・・・。
それはさておき。

こういう記念日に何かを開けたいと思い、セラーからチョイス。

・マスカットベリーA キュベイケガワ2005 (シャトー酒折/山梨)

葡萄栽培の達人、池川仁氏が「美味しいワインは美味しい葡萄から」という考えに共鳴して彼の葡萄栽培方法を取り入れた葡萄から特別醸造されたワイン。
彼の「バランサー」という考えに共感した。
その年々によって気候は様々。毎年同じように栽培してしまっては完璧な葡萄はできない。収穫の時期をずらしり、わざと収穫直前まで実を多めにつけたり・・・。

日本独自の「マスカットベリーA」と言う品種はあまり飲んだことはないが。。。あまり良い印象がない。

グラスに注ぐと、薄いルビー色。しかし、香りは・・・濃厚!スゴイ!
いいピノのような香りがする。
一口含む。ほぉ~!
なるほど!こういう味なのかぁ。果実味溢れる味の中に酸味が効いている。
カシス、ヴァニラのような味も見え隠れする。

まぁ確かに美味しいピノと比較してしまうと、劣る面もあるが、
国産ブドウの国産ワイン。この味を2000円台で買えてしまうのだから日本ワインも捨てたもんじゃない。
「キュベイケガワ」は樽数も少ないのでレアものには違いないが・・・

今後もこのような取り組みをしていくという「シャトー酒折」に注目していきたい。