ThinkPad延命措置2008年01月06日 14時14分12秒

我が仕事用の愛機、「ThinkPad T42」が満3年を迎えてややお疲れモード。
HDDの空き容量は慢性的に足りなくなってきたし、
CPUクロックにも物足りなさを感じてきた。。。

PC自体の買い換えも検討したみたが・・・
後継機のT61pとかを検討してみると、なんと40万以上になってしまう!
Core2DuoプロセッサナンバーがT7000番台後半で、
解像度がWUXGA(1920×1200ピクセル)表示だとやはり高いなぁ。
(重量も殺人的なんだけど。。。)

ということでとりあえずは数万円で済む延命措置を選択。
この正月休みにオーバーホールすることにした。

CPU:PentiumM 725 1.6GHz → PentiumM 755 2.0GHz
メモリ:DDR 1.25GB → DDR 2.0GB
HDD:2.5インチ U-ATA 30GB 4200rpm → 100GB 7200rpm
光ドライブ:DVD-R CD-Rコンボ → DVD-RAM スーパマルチ 2層対応

以上の改造費はヤフオクなどを駆使し、合計5万ほどで済んだ。
改造してみてThinkPadは内部構造が良くできているな~と改めて思った。

一番苦労したのはやはり、HDD換装。
パーティションごとごっそりコピーしたのだが、なかなかXPが起動してくれない。。。(汗)
IBM専用のリカバリ用隠しパーティションをまず戻し、そこから工場出荷時状態にいったん戻し、
そのCドライブに旧環境のパーティションを上書きしてようやく復旧。
めんどくさ。。。なんで1発でうまくいかないのかな。
IBM特有のリカバリ用隠しパーティションは必須なのだろうか?

改造後は約2倍の体感速度!
(購入直後はこれぐらい速かったのかもしれないが、、、)
やはりメモリ増強とHDDの回転速度が速くなったのでレスポンスがかなり向上!
あと、CPU交換の恩恵も多少あるかな。アプリの起動が速い。
これで2~3年は使えるだろうな~♪


しかし、次期ノートPCはどこ製ががいいんだろう?
ThinkPadのトラックポイントに慣れているので、トラックパッドはいまいち好きになれないし・・・
DELLノートのトラックポイントは使用中にキーボードと接触しやすいので、やたら使いにくかったし・・・
う~む。

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