冷凍餃子2008年02月01日 23時45分03秒

今年も加工食品問題は鎮火しそうにない。
1月末に市川で判明した冷凍餃子中毒に端を発し、次々と明るみに出るお粗末な対応。

兵庫のケースではメーカーまで連絡が行くまでにいくつもの機関を経なければならないという事も連絡ミス、遅れの原因。
病院→保健所→兵庫県→東京都→品川区→品川保健所→メーカー

中毒が発生した地区の保健所が直接メーカーに問い合わせる事は出来ないというか慣例でそうなっているらしい。アホらしい。

方々で発生したら、こんな連絡体制では破綻も目に見えている。
実際今回もFAXし忘れで重要な情報がメーカーまで届かなかったようだし。
厚労省も報告ルールを変更するらしいけど。

しかし、今回の一件でわかったことは冷凍食品にいかに今の日本人が依存しているかだ。
確かに便利で安く簡単だ。
その利便性で何かを犠牲にしている事を肝に銘じなければならない。
家庭での食文化の崩壊。輸入食材に偏った食文化。
「安い」と「安全」は同じ漢字を使うが並び立たず正反対なのかもしれない。
過去のケースを見ても、安さを追求すると安全が疎かになりがちだ。

今一度、家庭での手作りの味を見直して欲しい。
実際家庭で手作りした餃子は旨いぞ。
料理を手伝いながらも家庭内コミュニケーションがとれるだろうし。

毎日毎食、加工済冷凍食品を食べ続けて育った子供はどうなるか・・・。

当分餃子は食いたくないな。
冷凍加工食品はもともと食わないから・・・