F1 2009年は波乱?2009年03月21日 20時38分48秒

不況で国内メーカー撤退が相次いだモータースポーツ界。

2009年のF1はホンダが撤退し、チーム数減少が危ぶまれたが、
元フェラーリマネージャで前ホンダのマネージャも務めた
ロス・ブラウン氏に売却され「チームブラウン」としてプライベーターでのエントリーも決まった。

そのチームブラウンが1番時計を連発。テストでは好調のようだ。

2009年はレジュレーションが大幅に変更された。
スリックタイヤの復活。整流板など空力パーツの大幅制限。
フロントリアウィングのサイズ変更。
運動エネルギー回収システム(KERS)の導入。
など盛りだくさん。

この変更もあって今まで通りのチーム序列が変わるのではないかと思っている。

2009年の規定で、不格好になったと言われるマシン達だが、いずれ「速いマシン=格好いい」と見られるようになるに違いない。

いずれにしてもホンダの血を引く「チーム・ブラウン」頑張れ!