F1総集編2006年12月18日 23時09分41秒

録画しておいた昨日深夜放送のF1総集編を観た。
それを観て感じたこと。

M.シューマッハは稀代のチャンピオンであろう。
ほぼ全ての記録という記録を塗り替えてた。
当分の間、誰もその記録には近づけないだろう。
しかし、生涯のライバル、ハッキネンが先に引退し(復活の噂があるが・・・)
対等に渡り合えるライバルに恵まれなかったのは事実。
彼とチャンピオン争いを演じたドライバー達。
D.ヒル(ウィリアムズ)、J.ビルヌーヴ(ウィリアムズ)、M.ハッキネン(マクラーレン)、F.アロンソ(ルノー)。

引退とはいえ、負けてボロボロになった訳ではない。
若者アロンソに道を譲ったに過ぎない。

アロンソは来年マクラーレンに行ってからが正念場だろう。
シューマッハと同じく、ベネトン時代のフラビオから独り立ちした時のように。

番組の最後にシューマッハに対してのナレーション・・・
「彼はサーキットで人格を磨いてきた」
そうだよな~セナに突っかかったり怒られてたりしてたからな。

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