Vistaでの変更点(1)2007年02月01日 23時27分08秒

Vistaのスタートメニュー
Mac用のドライバ類を導入し、スピーカーもキーボードもトラックパッドも正常稼働。
いよいよVistaの画面になれようと、いろいろと触ってみる。

よく使う、「ファイル名を指定して実行」がスタートメニューから消えている!
おい、どこにやった!
デフォルト設定では隠されているみたいで、スタートメニューのプロパティの詳細設定でチェックをつけないと出てこなくなってしまった。
ネットワークドライブのアクセスや、cmd、mspaint、wordpad、notepadとか…ここは必須でしょ。
ネットワーク全体→Windowsネットワーク→ワークグループ→該当コンピュータを探してログオンなんてしないでしょ、普通。

エクスプローラーのアイコンも変わり、なかなか発見できなかった・・・

管理者権限が必要なプログラムのアイコンや、設定画面のボタンにはWindows色の盾マークが付いている。
一般権限のユーザーで実行しようとすると管理者用のパスワードを求められる。XPまではログオンし直す必要があったが、ここは便利になった。
すべてのユーザーを管理者権限で実行という設定もできる。

システムフォントもMSゴシックからメイリオに変更され印象がだいぶ変わった。
個人的にはMacOS9→OS XでOsakaからヒラギノに変わったのと全く同じ印象。
基本的には好印象なのだが、IE7でのメイリオフォントは読みにくい。。。
大きさの不釣り合いな文字も多い。画数の多い感じは省略され過ぎな感もも。

メイリオフォントでは、情報システム的にやっかいな問題が新JIS対応フォントであること。互換性の問題は解決されているそうなのだが、基幹系のASエミュレーターやプリンタ出力等で文字化けや表示できない文字とか出てくる可能性もある。。。過去もそうだったし。

つづく。。。

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