火あぶりの刑2007年08月27日 23時06分30秒

こういう相手の痛みを分からぬ輩が多すぎる。
幼少の頃に、火傷や怪我や生き物の死を沢山経験して育ったウチらの世代とは異なり、かなり想像力や経験が欠如しているせいなのか?

はたまた、子供の頃から"限度"というものを叱って教えてくれる大人がいなくなったせいなのか?
しかしいまの子供、叱ったら逆ギレして刺されかねないしな・・・そんなんだったら、見て見ぬフリするしな。本当に困ったもんだ。

しかしあまりにも目に余る犯罪を犯す少年たち。少年法でも裁けない重罪な連中はそろそろ実名報道してもいいのでは!?と思ってしまう。

火を使った犯罪は昔から重罪でしょ。

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「火あぶりの刑」と称して、仲間の高校生に火を付け、金を奪ったとして、警視庁少年事件課は強盗傷害などの疑いで、住所不定、無職、三浦雄大容疑者(20)と練馬区の無職少年ら16~18歳の少年5人を逮捕した。「仲間の家に居座ったうえ、あいさつも無視するのでヤキを入れた」と供述しているという。
 調べでは、6人は三鷹市の定時制高校1年の男子生徒(17)が1人の少年の家に居着いたまま帰ろうとしないことから3月23日夜、杉並区の公園トイレに呼び出し、「何で迷惑掛けてんだよ」とライター用オイルを床にまいて着火。服にも引火し、男子生徒の左足に軽いやけどをさせたうえ、「もっと付けるぞ」と脅し、コンビニ店のキャッシュコーナーで下ろさせた現金1万円を奪うなどした疑い。
 男子生徒と少年らは非行などが原因で中学時代に通っていた自立支援施設で知り合ったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070827-00000918-san-soci