NY 4日目(1):立ち食いHOT DOG2006年08月16日 10時16分41秒

立ち食いホットドック
4日目の朝食はホットドッグスタンドで。

ここは、ホットドッグ2本とSサイズドリンクのセットで$2.75。激安!
バナナダイキリのドリンクを注文。
Sサイズと言っても日本のMサイズ。

「Stay here? To go?」
「Stay here.」
「ホットドックには何をのせるかい?」
「Everything.」

ホットドックスタンドでホットドッグをかぶりつきながら、ここは日本の立ち食いそば屋だな~と思った。

でも立ち食いそばは"To go"できないか。

次はいよいよ自然史博物館へ

NY 4日目(2):自然史博物館へ2006年08月16日 11時29分27秒

自然史博物館エントランス
自然史博物館に着いた。9:30、開門の30分前。

三々五々観光客が集まってくる。
日差しが強いので、わたしは通り反対側のセントラルパーク脇の木陰のベンチでしばし休憩。

しかしこのエントランスの垂れ幕はメトロポリタン美術館のそれに似ているな・・・。

開門の10時が近づき、エントランス前に移動。

開門時間になり、がたいの良い黒人の警備員(NYPDの制服をきているから警察官か?)が扉を開け始めた。
渾身の力を込めて扉を開けている。そんなに重いのか?
その表情が何とも言えない表情だったのでカメラを構えた。
自分の前の扉を開けようとした時、ポリおじさんはちょっとした力で簡単に開けてしまった。

う~ん肩すかし。。。。

NY 4日目(3):恐竜化石2006年08月16日 12時20分22秒

T-REXとトリケラトプス
自然史博物館の中にはいると広大なエントランスホールには恐竜の化石が、この体高からしてブラキオサウルス?
通常の入場料$14を支払う。

まずは世界屈指のコレクションとも言われている4階の化石エリアへ。
いきなり4階へ行く人々もそういないので、誰もいない。
こういう人気のない博物館は好き。

写真は、そのエリアのティラノサウルスとトリケラトプス。
ここの化石コレクションの自慢は、通常は復元した化石の大半は本物ではなく、全体像を再現するための作り物なのだが、ここは約80%が本物の化石でできているそうなのだとか。

しかし、やはりというか、展示量が半端ではない。
ペースを上げないと今日中に回り切れんぞ。。。
ここは上野の科博の5倍ぐらいのスペースはあるだろうか?

泣く泣くペースを上げて見て回る。
しかもちょっとお腹一杯モードになってきたな。。。

NY 4日目(4):自然史博物館の展示2006年08月16日 12時55分43秒

科博とそっくり
自然史博物館を見て回るうちに、その展示方法がリニューアルされた上野の国立科学博物館にそっくりな事に気付いた。

上野の科博は、こういった海外の博物館の展示方法を大幅に取り入れたのだろうな~

動物の剥製&ジオラマも結構迫力があって面白い。
まさにサバンナやジャングルの一場面を切り取ってそこに持ってきたような雰囲気がある。


あと、ここの建物はちょっとダンジョン風?
1階の隕石エリアは2階からの特定のエレベータでしかたどり着くことができないようになっている。
なんで?

最近出来たばかりのローズ宇宙センターの建物も面白い。
全天球型のプラネタリウムの周りをぐるぐるとスロープが走り、その上に太陽系の天体が浮かんでいる。

太陽系と言えば新たな惑星誕生の話もあるが、それはまた改めて。。。

NY 4日目(5):自然史博物館で折り紙2006年08月16日 13時47分15秒

折り紙教室?
自然史博物館を歩き回っていると、折り紙教室みたいなものをやっていた。

いろいろな動物や五重塔みたいなものを折っていた。

実践したものはお持ち帰り可能~
折り鶴みたなものをお持ち帰りしてました。

NY 4日目(6):5th Avenue2006年08月16日 15時25分14秒

5番街
自然史博物館を後にし、5番街へ。

高級ブランドショップが建ち並ぶ一角として超有名なこの場所は、
やはり日本人比率が高い。

特に「ティファニーで朝食を」の舞台にもなったティファニーの前は人だかり。。。

ブルガリやバーバリーなんかは、店頭にはドアボーイが立ち、
ひとたび店内にはいるや一人ひとりに担当が付くらしい。。。
う~んウザい。

I'm just looking!といって一蹴する勇気も湧かんし、
身分相応でないなので、無縁な世界やな~

しかし、日本に数多くの直営店が進出する今日、
日本人がここで買う意味があるのだろうか???

NY 4日目(7):WHOLE FOODS MARKET2006年08月16日 20時27分48秒

今回の旅行で最も多く利用したデリ(日本でいうスーパー)、
「WHOLE FOODS MARKET」。

値段も一般のデリよりも安い事を確認し、なにしろ品数豊富。
炭酸系飲料やアルコールが無く、広大なサプリメント売場があったので、
健康志向な店なのかもしれん。

寿司コーナーもあり、
パック寿司売場の脇にはカウンターもあり、日本人ぽい職人さんがいそいそと寿司を握っていた、。

わたしは、さすがに肉食に疲れてきたので
ここでサラダ(パック容器に取り放題で$7.99)と寿司を買って食べた。

寿司はネタも新鮮で普通に美味しい。
握りたてだし、日本のスーパーのパック寿司より全然美味しいかも。
日本のスーパーに寿司職人はいないしな~
サラダコーナーにあったレモン風味の厚揚げも美味しかった。

このスーパー導入してるシステムで日本のスーパーも見習わなければならない点がいくつかあった。
・個々のレジに並ばない、アメリカでは一般的ないわゆる「フォーク型」行列。
・買い物の点数によって並ぶ列を分けている。(10点以下であればExpressという回転の速い列に並ぶことができる)
・列の先頭で、どこのレジが空いたか指示してくれる担当者がいる。

すべて、
レジ打ちの遅いところに並んでしまった!とか。
あぁ前の人はすんげー買い込んでる!とか。
という日本ではありがちな不公平感をなくす努力をしているといえる。

まぁ、日本ではスーパー達人な主婦は、レジ列の状態を瞬時に察知する能力を身に付けてるかもしれんが~

NY 5日目:JFKのゲームコーナー2006年08月17日 13時28分51秒

いよいよ帰国の5日目。
朝8:30集合のため観光的行事は何も無し。

JFK空港で
通常より厳しいセキュリティチェックをかいくぐった後、
セキュアエリアでゲームコーナーを発見。

しかも、Ms.パックパンにギャラガときた。
いつの時代のゲーム置いてるんや・・・ん!?20th メモリアル?
そうなのか~
バ○ダイナム○もこんなことしてるんやな~

太陽系に新惑星?2006年08月18日 21時38分57秒

ふぅ。やっと、NYネタ以外のネタを書ける・・・

天体望遠鏡の高性能化や惑星探査機のデータやらで、
1930年の冥王星以来、太陽系に新たな惑星誕生?らしい?

その星は、
セレス?(火星と木星の間)
カロン?(いままで冥王星の衛星とされてきたが二重惑星だっららしい)
第10番惑星 2003UB313(早く名前つけてあげて!)

惑星が認められたとして、気になるのは日本名。
英語名は神話から名付けられているが、
水金火木土は神話とは関係なく中国「陰陽五行説」から。
冥王星は日本の英米文学者・野尻抱影氏が名付けたそうで、中国も採用しているそうな。
海王星、天王星は英語名から漢字をあてた。

某、新聞の載っていたところでは、
セレス→穀神星
カロン→夏竜星
むーん、全然ピンとこない。

子供の頃に、カールセーガン氏の「コスモス」や、ヤマトを観た世代としては、
二重惑星?イス○ンダルとガ○ラスか!?
第10番惑星のなれの果て、アステロイドベルトリングで回転防禦とか。。。
第11番惑星とか登場したな~とか思ってしまうのであった。

ゴルフと野球2006年08月20日 22時40分07秒

某ブログに書いてあったことが大変共感できたので、
わたし的に解釈し直して書いてみますです。

日本のオヤジ・オッサン達は、まぁ大半はゴルフ好きと言っていいだろう。

ゴルフは圧倒的に「やる」側に軸足が置かれており、その延長線上で、プロの競技を見ているんだと。
どうやれば真っ直ぐ飛ぶのか、どうやればより遠くにとばせるのか。
プロの技を盗むのである。ゴルフ雑誌もその話題が中心。
レッスンプロという存在もそのため?
最低2人いればコースを回れるし、練習場はそこら中にある。
年に数える程度しか回らない低真剣度ゴルファーの需要に答えられる環境がある。

野球はそうはいかん。
試合をするには最低でも18人をかき集めねば。
(サッカーは少人数でも結構出来てしまうものだし、ボール以外の道具も不要だし)
そうは言ってても、そこまで真剣にやりたくないとか、でも無性にボール打ちたいとか。だったらバッティングセンター行け!か。

試合したい要求には、どう答えるか。
でも、試合開始から終了まではしんどい人もいるだろう。
1打席だけとか。
3回までショートだけ守りたいとか。
DHで打者だけやりたいとか。
9回クローザーだけ投げたいとか。
そんな欲求に答える良いシステムがあったらいいなぁ。

昔、同じようなネタを言ってた人もいたなぁ。
巨人-阪神戦のチャンス場面の代打なら、10万でどう?とか。

と、ゴルフのことはよく解らないなりに、
藍・さくらよりも、古閑美保が気になるわたしはミーハーやな。。。